技術研修会

運転技術講習会/技術研修会

運転技術の巧拙が道路清掃の成果や交通安全に大きく影響を与えるため、協会独自の講習会を実施し、道路清掃の技術の研鑽を図っています。

「道路清掃技術講習会」開催

日本道路清掃技術協会の主催、当協会の協賛による道路清掃技術講習会が、平成30年12月4日(火)、台東区民会館において78名が参加のもと開催された。講習の対象者は、現場代理人及び作業従事者。講習会の目的は、道路清掃の一般知識を習得し、技術の向上と安全で効率的な清掃作業の履行を目指すため実施されました。講義内容は、火山噴火による降灰処理、高規格道路における道路清掃、道路付属物清掃、機械の点検整備、安全管理など多岐にわたる内容であった。

道路清掃技術講習会

「運転技術講習会」開催

平成30年8月6日(月)当協会員並びに公募の現場代理人、運転作業員を対象に「運転技術講習会」を開催しました。
開会式に橋本会長は『当講習会も9回目を数えこの時季の恒例行事として定着した。
平成25年に、当協会と東京都との間で「災害時等における情報収集業務等に関する協力協定」を締結したことを機に始めた模擬訓練も5回目となる。
このような講習会や実践訓練を重ねることで、これまで培ってきた道路清掃における安全履行や運転技術の向上という側面に、新たに、「平時の異常等発見時の情報連絡や、大規模災害時等における道路の点検等」といった役割も含め、道路の「見守り隊」として幅広い任務を担っていきたい』などと挨拶をしました。

  • 橋本会長挨拶
  • 松島保全課長講義
  • 講義をきく受講生

受講生51名に対して、東京都建設局の松島保全課長から「日ごろから深夜作業という条件の中、道路清掃への協力に感謝する。お陰様でインバウンドの方々からも日本の道路はきれいだという評価をいただいている。また東京マラソンにおけるボランティア道路清掃に対しても御礼を申し上げる」など感謝の意を表明された。
つづいて「東京都における道路の維持管理と災害対策」
①都道における維持管理、
②東京都地域防災計画修正の概要、
③災害時における道路の応急対策、
④その他(緊急輸送道路、緊急交通路等)
について、資料に基づく丁寧な講義をいただきました。
また運転技術講習会と併行して「現場実習」を実施した。
この実習は東京都職員の皆様に、道路清掃の現場状況や技術水準等の実態を知っていただくために実施しており、今回で9回目となりました。
実習では、渡邊理事の進行のもと橋本会長の挨拶があり、DVDによる道路清掃事業の紹介、清掃作業デモンストレーション、スイーパー試乗を行いました。
本庁保全課職員のほか、各建設事務所から多くの職員の方々に道路清掃の実態をご見学いただき、有意義な午前中の実習が終わりました。


午後からは、王子消防署と(公財)東京防災救急協会の専門講師を迎え「AEDによる普通救命講習」を実施しました。救命救急の基礎知識、心構えを聴講しその後、訓練用人形を用い「心肺蘇生法」の実践的な実習を行いました。なお、本講習により受講生に対し、東京消防庁消防総監の技能認定証(3年間有効)が交付されました。

  • 午後の普通救命講習01
  • 午後の普通救命講習02
  • 閉会の挨拶をする亀田副会長(元)

最後に、本日の運転技術講習会の閉会式が行われ、橋本会長から受講修了証が受講者全員に手渡された後、亀田副会長の閉会の挨拶を受け、本日の「運転技術講習会及び座談会」が無事終了した。


「災害時等における情報収集」訓練実施

この訓練は、路面清掃作業中に震度6弱の大地震が発生したという想定のもと、コース内に模擬障害物として水道管破損による道路陥没箇所及び電柱倒壊箇所を想定し訓練を行ないました。
主な訓練内容は、
①大地震発生、
②安否確認と安否状況報告、
③協定に基づくパトロール開始、
④異常箇所発見・調査・報告
の順で、
都職員役に扮した当協会員への報告、自社への安否状況報告など、本番さながらの訓練となりました。

  • 災害時訓練01
  • 災害時訓練02
  • 災害時訓練03
  • 災害時訓練04

訓練終了後、髙橋防災担当理事からは「訓練の内容は、年々向上しており、実践に対応できるところまで近づいてきている。このような訓練を毎年繰り返すことで、いざという時に迷わず行動できるようになる」などと講評がありました。