お知らせ

2026年 新年の会長挨拶

新年明けましておめでとうございます。
「道路せいび100号」という節目の年を迎え、協会活動の歴史を振り返り、引続き協会活動を発展させていく決意であります。
さて、昨年1月は埼玉県八潮市で下水道管破損が原因で道路陥没が生じ、車両が転落し運転手が亡くなるという痛ましい事故がありました。今、日本のインフラ施設は老朽化や耐用年数を超え、社会経済活動や人命が大変危険な状況にさらされていると思います。また、大雨や地震などの災害も毎年発生しています。
一方、私たち道路清掃に携わる者の役目は、道路のゴミ、落ち葉などを清掃して路面排水をスムーズに流し、道路冠水を未然に防ぐこと、また衛生面から道路をきれいにすることです。
その役割を果たすためには、道路そのものが物理的に安全でなければなりません。私たちは道路の通行異常個所について道路管理者に情報提供する役割も担っています。異常個所を即座に道路管理者に情報提供し、道路補修などの対応を求めなければなりません。
道路管理者との連携により、道路清掃作業の安全を確保することができます。
また、当協会は昨年3月に東京都と火山灰除去作業の協力協定を締結し、10月に降灰除去訓練に協会員が参加しました。火山灰除去という新たな災害への準備もしていかねばなりません。
このように道路清掃の果たす役割は広がってきています。
協会として社会経済情勢の変化に柔軟に対応すべく会員各位のお力によりチームワークよく様々な局面を乗り越えていきたいと思っています。
「世界一美しい道路」を目標に、道路清掃業務のプロ集団として、都民と行政の一層の信頼と期待に応える取組みを行って参りたいと考えています。
最後に2026年が皆様にとってより良い年でありますよう願っております。
2026年も引き続き宜しくお願い申し上げます。