絵日記コンクールの結果発表

絵日記コンクールにご応募をいただき、誠にありがとうございました。
厳正な審査の結果、各賞が選出されましたので、発表させていただきます。

  • スイーパー大賞

    關根啓貴さん

  • 優秀賞

    三谷勇太さん

スイーパー大賞 ロードスイーパー 關根啓貴さん
優秀賞 ロードスイーパーにのって 三谷勇太さん
奨励賞 ロードスイーパー体けん 伊勢﨑雅弥さん
奨励賞 知らぬ間にピカピカになっている道路!? 伊勢﨑菜桜さん

2024年度がスタート

賑わいと活力ある東京を力強く発展させ、世界に誇れる「世界一美しい道路」を目指して引続き活動して参ります。
協会の基本理念である「道路美化意識の普及啓発をはじめ、道路の環境整備、清掃技術の向上など諸活動を推進して、人と車の共存し得る安全で快適な道路環境の提供に貢献する」を念頭に、2024年度も関係各位のご支援・ご協力を仰ぎ協会運営を進めていきます。

2024 新年のご挨拶(会長挨拶)

新年明けましておめでとうございます。2023年は、ようやく新型コロナウイルスから開放され日常生活が戻ってきたといえます。また、世界はウクライナ戦争や中東でのリスクの高まり、経済情勢はインフレ率の上昇、物価高といった社会生活に影響を及ぼしてきました。
一方、訪日外国人も再び増加してきており、日本経済にもプラスに働く一因となっています。そうした明るい兆しが見える中で、当協会の行事もコロナ禍前と同じに実施することができました。

夏の「親子試乗体験ツアー」、新宿西口広場のみちの日イベントでのロードスイーパーの試乗体験は、大盛況でした。また、「運転技術講習会」及び「安全研修会」は、国や東京都など関係者の皆さまのお力添えを賜り、無事開催できました。さらに4年ぶりの「施設見学会」は、警視庁交通管制センターを見学し、交通情報の提供方法を知ることができました。合同研修会も実施でき、4年分の行事を総括しました。以上、2023年は、協会行事が完全復活した充実した年でありました。

当協会は世界一美しい道路を目標に、道路清掃業務のプロ技術集団として、各種講習会や東京マラソン清掃ボランティアなど技術力向上や社会貢献にも不断に取組み、都民と行政の一層の信頼と期待に応えて参りたいと考えております。
2024年は、引き続き社会的使命を果たすべく、各種事業・行事をより一層、通常軌道に乗せて、安全第一に道路清掃業務に取組んでいく所存であります。どうぞよろしくお願い申し上げます。

令和6年1月1日に発生しました能登半島地震で被災された皆様、ならびにそのご家族様に心よりお見舞いを申し上げます。
一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。

2023年度がスタート

新型コロナウィルスが落ち着いてきた新年度のスタートです。
賑わいと活力ある東京を力強く発展させるためにも、引き続き「世界一美しい道路」を目指して活動して参ります。
協会の基本理念である「道路美化意識の普及啓発をはじめ、道路の環境整備、清掃技術の向上など諸活動を推進して、人と車の共存し得る安全で快適な道路環境の提供に貢献する」を念頭に、2023年度も関係各位のご支援・ご協力を仰ぎ協会運営を進めていきます。

2023新年のご挨拶(会長挨拶)

新年明けましておめでとうございます。2022年は、2020年から続く新型コロナウイルス禍での日常でありましたが、スポーツやイベントなど多くの行事が、マスク着用など感染対策を施し、行われるようになり、徐々に通常に戻ってきた感がありました。

当協会の行事も感染対策をしつつ行われてきました。第85回、第86回通常総会は書面開催でしたが、第87回定時総会を通常の対面形式で開催できたこと、また、「親子試乗体験ツアー」を人数制限しながらも2年ぶりに復活したことがあります。久々に、子供たちがロードスイーパーに試乗し、楽しんでくれたことは、明るさと元気を呼び起こしてくれました。

さらに「運転技術講習会」並びに「安全研修会」につきましては、国や都庁など多くの関係者の皆さまのお力添えを賜り、無事開催でき、道路清掃業務の研鑽が継続できたことは喜ばしく感じております。

2023年は、新型コロナウイルスも新しいワクチン接種が進み沈静化し、また、世界情勢の混沌から来る経済不安の無い安心できる一層の日常生活に戻っていることを願っています。この日常生活の1つにあるのが、道路清掃を通じた街や道路の美化であります。当協会の社会的使命は、「通行の安全性確保だけでなく、衛生面の維持向上を図っていくこと」であると考えております。すなわち、人々が安全安心に道路を使う日常を担保することにあります。

当協会は世界一美しい道路を目標に、道路清掃業務のプロ技術集団として、各種講習会や東京マラソン清掃ボランティアなど技術力向上や社会貢献にも不断に取組み、都民と行政の一層の信頼と期待に応えて参りたいと考えております。今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

サイトリニューアル

サイトをリニューアルしました。スマホでも閲覧いただけるようになりました。

2022年度がスタート

当協会の基本理念である「道路美化意識の普及啓発をはじめ、道路の環境整備、清掃技術の向上など諸活動を推進して、人と車の共存し得る安全で快適な道路環境の提供に貢献する」を念頭に、引き続き「世界一美しい道路」を目指して活動して参ります。
2022年度も関係各位のご支援・ご協力を仰ぎ協会運営を進めていきます。

2022年新年のご挨拶

会長挨拶

新年明けましておめでとうございます。一昨年(2020年)の年明けから猛威を振るい始めた新型コロナウイルスですが、一年をはるかに超え長期にわたる感染の周期を繰り返し、その都度「緊急事態宣言」や「まん延防止措置」などにより感染者数の急増を抑えてきました。ところが昨年の夏には第5波の到来により、東京オリンピック・パラリンピックは無観客での開催という未曽有の事態となったことをはじめ、感染拡大により全国規模で「緊急事態宣言」が発令されるなど、緊張感を強いられる日々が続きました。しかし秋口に入り、ワクチン効果なども一因と思われますが、感染者数は急速に減少傾向が続き、わずかではありますが明るい兆しも見え始めて参りました。
コロナ感染は当協会の行事にも大きな影響を及ぼしました。第86回の定時総会は昨年同様、書面表決によって終結いたしましたが、多くの人が集まり3密が避けられない「親子試乗体験ツアー」、「夢のみちイベント」などについては、残念ながら開催を見送る判断を下すことになりました。
一方で作業遂行上の安全対策や、トラブル予防措置に資する「運転技術講習会」並びに「安全研修会」につきましては、国や都庁など多くの関係者の皆さまのお力添えを賜り、辛うじて開催でき安堵したところです。
新しい年が明けましたが、新型コロナウイルスの猛威は未だ収束とまでは言えまず、この先も感染予防対策は必要と思われます。コロナ禍における日々の清掃作業は「通行の安全性確保だけでなく、街や道路の清潔を保ち、衛生面の維持向上に欠くことのできない」大事な役割があると考えております。当協会は引き続き、この重要な使命を改めて会員同士が共有し任務に当たっていく所存であります。
また当協会は、引き続き「世界一美しい道路」を目標に掲げ、日々の清掃作業に邁進して参ります。コロナ禍が明け、東京に再びインバウンドなどの訪問客が戻りお迎えする際には、街の美化を通じ「魅力あふれる東京づくり」に大いに貢献したいと考えております。
本年も道路清掃業務のプロ技術集団として、各種講習会や東京マラソン清掃ボランティアなど技術力向上や社会貢献にも不断に取組み、都民と行政の一層の信頼と期待に応えて参りたいと考えております。今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

第86回定時総会、急きょ書面表決に変更開催

第86回定時総会は、通常開催の運びで準備を進めていたが、国の緊急事態宣言が延長され、急きょ書面表決に切り替え挙行された。
この書面表決による代替方法は、理事会承認の議案をもとに「一般社団法人及び一般財団法人に関する法律(平成18年法律第48号)第58条及び第59条」の規定を適用し実施するもので、昨年に続いて2度目となる。具体的には、会員あてに本総会の目的である事項について提案のうえ、提案内容に同意の場合は同封書面に記名・押印のうえ返送を受ける。
会員の全員が提案内容に同意の場合、総会の決議があったものとみなされ定時総会は成立する。
今回の提案事項は、会長の2021年度所信表明、1号議案として【2020年度事業報告及び2020年度決算報告(案)、2020年度監査報告】、2号議案【役員の選任(案)】、報告事項として【2021年度事業計画及び予算概要】などで、5月25日(火)までに全員の同意が得られ、第86回定時総会は終結した。
なお、橋本会長からの所信骨子は『国の新型コロナウイルス感染症に係る緊急事態宣言延長の決定を受け、苦渋の決断ではあるが本総会の通常開催を取り止め、書面表決になったこと。
また、協会諸行事が変更を余儀なくされる現状への理解と協力に続き、新型コロナウイルスの猛威下における日々の路面清掃作業に触れ「街や道路をこれまでと同様、清潔を保つことにより、通行の安全性確保だけでなく、衛生面の維持向上に大きな貢献を果たしている」このことは、コロナ禍における道路清掃に課せられた重要な使命であるとの強い認識が示されている。
さらに、新型ペリカンについては、一昨年、念願であったフロント・ダンプ式三輪スイーパー「ペリカン」の国内仕様第1号車が完成し販売を開始したところ、各社で相次ぐ注文の動きがあり、新型車両導入の順調な滑り出しに対して長年の課題の一つが解決しつつある』などという趣旨が記載されている。

2021年橋本会長新年の挨拶

新年明けましておめでとうございます。昨年は、オリンピックイヤーでもあり格別の思いを抱き新年を迎えたところでありましたが、それから間もなく新型コロナウイルスの猛威により世界の風景が一変する事態に陥りました。3月にWHOのパンデミック宣言に続き、東京オリンピック・パラリンピックの一年延期決定、4月には国の緊急事態宣言発動による移動やイベントの自粛要請など、世の常識がことごとく覆される状況となりました。

コロナ禍は当協会の行事にも大きな影響を及ぼし、第85回定時総会は会員の書面賛同によって成立しましたが、多くの人が集まり密集が避けられない「親子試乗体験ツアー」、「夢のみちイベント」、「施設見学会」などについては、誠に遺憾ながら断念せざるを得ない判断を下すことになりました。

一方で、「運転技術講習会」並びに「安全研修会」につきましては、ウイズ・コロナの中にあって、安全な作業を考える場として必須との強い思いから、国や都庁など多くの関係者の皆さまのお力添えを賜り、無事開催できましたことは望外の喜びであります。

年が改まりましたが、新型コロナウイルスの猛威は未だ収束することはできません。しかしコロナ禍の現状において、道路清掃の必要性は従来にも増して高まっております。つまり「街や道路を日々清潔に保つことによって、通行の安全性確保だけでなく、衛生面の維持向上を図っていくことがコロナ禍における道路清掃に課せられた大切な使命」となっております。今後発注者に対し、欠くことのできない優先度の高い業務であることを訴えて参る所存であります。

最後に、コロナ禍にあって今年の社会経済の見通しは全く不透明でありますが、当協会はこれまで同様「世界一美しい道路」を目標に、街の美化を通じ「魅力あふれる東京づくり」に邁進する所存であります。本年も道路清掃業務のプロ技術集団として、各種講習会や東京マラソン清掃ボランティアなど技術力向上や社会貢献にも不断に取組み、都民と行政の一層の信頼と期待に応えて参りたいと考えております。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。